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ProBookでサウンドが使えなくなった問題の解決方法 |
ある日、パソコンを立ち上げると、![]() スピーカアイコンに✖が付いていて使えなくなっている。 ちょっと待て!昨日はこんなことなかった。もしかしてWindows Updateが余計なことをやってくれたのか?それともサウンドカードが壊れたのか?経験的にサウンドカードが壊れて大変だったことはないので、これはWindows Updateが怪しい。と疑いをかける。 不具合となったはHPのProBook。同じようなことがないか?調べてみるとネットにあまり情報がない。この事象はレアケースなのか? 少ない事例の解決方法を試してみる。改善しない。 そこで超力技!「Windowsを出荷状態に戻す。」をやってみる。(こんなこと気楽にやらないでください) その結果: 治らなーーーーい! このパソコンは常時使うわけではないので、あきらめモードでしばらく放置。 ある日、ドライバーのインストールみたいな情報を見ていたら、 コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索 でやってうまくいったという記事があった。 今のご時世なんでも自動でネットを介してすべてが解決!ですが、一昔前はドライバーソフトをCDやフロッピーでインストールしたのもでした。 早速試してみる。 設定―システムを実行 ![]() バージョン情報 ![]() システム情報 ![]() デバイスマネージャー ![]() IDT High Definition Audio CODEC ![]() ドライバーの更新 ![]() コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索 ![]() フォルダは C:\Users にします。そして下の赤で囲んだ部分をクリック ![]() High Definition Audio デバイス を選択します。 IDT High Definition Audio CODECを選んではいけません。これはエラーの元凶です。 警告がでますが、無視して継続します ![]() 最後にうまくいった画面がでてきます。 ![]() これでサウンドが復活しました。 結局どういうことか。 不具合発生前は、High Definition Audio デバイスが選択され正常に動いていた。 ある日突然Windows Updateにより サウンドのデバイスドライバがIDT High Definition Audio CODECに書き換えられ正常動作しなくなった。 デバイスドライバをHigh Definition Audio デバイスに戻して動作が正常に戻った。 と推測します。 IDT High Definition Audio CODECともっともらしい名前なので疑うことなかったなぁ! |