韓流時代劇ドラマ  2021/05/30
韓流時代劇ドラマを見ています。現在(2021/05/30)NHKで23:00から「ヘチ 王座への道 」というドラマを放映しています。韓国が好きというわけではありません。もし、月曜日の朝、早起きをする状況があれば視聴しません。今はその制約がないので見ています。

韓国時代劇ドラマをみて何がわかるのか?
日本の時代劇ではありえないことが普通にあります。

助さん格さんが黄門様の命を狙う!
うっかり八兵が風車の弥七親分に毒を盛る
なんてのはあたりまえのことです。

また兄弟や親子での殺し合いなども普通です。
これは現代でも金正男さんが暗殺された。こんなことは当たり前です。

王は失脚したら命はない。
現代韓国でも大統領を辞めたら、逮捕され留置所にぶち込まれる。
同様に韓国文化の特異なこととして、文化の継承・保存がない!というのを何かで知りました。
どういうことかというと、国王が変わると前国王の実績を排除して(オールクリア)自分の実績を積み上げるスタートにする。

以上のことはドラマを2作くらいみれはわかることです。しかし、もっとすごい注目点は、「恐ろし女」です。

恐ろしい女
これって日本の時代劇、現代劇でこんな恐ろしい女が登場するのは見たことがありません。
恐ろし女のNo1!
チョン・ナンジョン
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美人です。しかし、本当に悪女!
ということで韓流時代劇にはほんとうに恐ろしい女がいます。現代ではどうでしょう