アンド頼太
いつでも、どこでも、だれでも曲が作れます。

電車の中でも曲が作れる!

をコンセプトにして、スマートフォンの特性を考慮して開発しました。
直感的な操作で簡単に操作できます。
ピアノ鍵盤で入力、楽譜で表示します。

ソング頼太を連想して、鼻歌入力に期待した方も多くいらっしゃると思いますが、先送りさせていただきます。(なんか政治家役所的ないいかたですね)

なぜか?
鼻歌をそのままデータにしても、まともに曲ができる人は非常に少ないです。たとえば60パーセント思い通りにできた。しかし、後の30パーセントが気に入らない。直したい。ということは今までの経験上絶対にあります。鼻歌入力を有効な機能にするには、音符を編集する機能がしっかりしていなとだめです。
そこでスマートフォンのタッチ機能で実現できる入力・編集方法を考える必要がありました。試行錯誤して何とか満足できる処理ができました。まだまだ、タイがない連符がない、など不十分なところがありますが、今後のバージョンアップに期待してください。


Ver2.3.0でお待ちかねの(だれがまっているの?と自分に突っ込み)音声検出を実装しました。また編集を容易にするためDelete,Insert機能も実装しました。


本ソフトを起動すると、オープニング画面が表示されます。
スクリーンにタッチしてください。
編集画面が表示されます。

Ver2.0.0でマルチトラックに対応しました。
サンプルデータ 閑古鳥
解凍して、
SDカードの
/MyMIDI
にコピーしてください。

マニュアルは後になります。
バージョンアップ情報
サポート情報:アンド頼太はSDカードにMyMIDIというフォルダーを作成します。同じ名前のファイルがあると、フォルダーを作成できません。削除または名前を変更してください。ファイルの保存、演奏ができない不具合の原因です。
Ver1.11で修正しました。

バージョンアップ履歴
Ver2.8.1
小節数 50から100に変更。
三連譜のプログラムを書き直しました。
不具合が改善されていると思います。

Ver2.8.0
三連譜が使えるようになりました。この三連符の機能を実現するために多くのプログラムを書き直しました。
バグがあるかもしれません。
このバージョンをお使いになる前にデータのバックアップをしてください。

Ver2.7.1
不具合修正
タイで繋いだ音符があると、演奏が正しくない。

Ver2.7.0
編集中の小節または選択した小節の削除
不具合修正
j貼り付けがだめなときがある

Ver2.6.0
小節単位でコピーと貼り付けができるようにした
一音ごとに入力しなくてすみます。
特に歌では1番をコピーして、2番に貼り付けることで大幅な手間と時間の削減ができます。
不具合修正

Ver2.5.0
任意の小節を選択して演奏できるようにした。
一番最後の部分を創作するときに大変便利です。
不具合修正
タイ、和音など

Ver2.4.0
●ピアノタッチ確認音(要望が多かった機能)
ピアノのキーをタッチすると、確認音が演奏されます。
音を出したくないときは、トラックをミュートしてください。

Ver2.3.1
●バグ修正
Delete Insertをすると強制終了になることがある。
演奏がの長さが違うことがある。

Ver2.3.0
●タタタと歌えば音符になります。
●Delete Insert 機能
容易に音符の編集ができます。
●音域を2オクターブ拡張
容易に音符の編集ができます。
●バグ修正

Ver2.2.0
ベロシティーをサポート。
一音ごとに音の強弱をつけられます。
Ver2.1.0
リズムトラックが使えるようになった。
バグ修正
Ver2.0.0
マルチトラック対応
設定の変更
調号
[曲調]-[調号]
拍子
[曲調]-[拍子]
テンポ
[曲調]-[テンポ]
演奏楽器
[トラック]-[トラックのプロパティー]-[楽器]

バグ修正
タイでつないだ音符の演奏時間が正しくないことがある。
演奏楽器が正しく設定されない。(Synth Pad ~ Sount Effects)
臨時記号の表示が正しくないことがある。
Ver2.2.0
ベロシティーをサポート。
一音ごとに音の強弱をつけられます。
Ver2.1.0
リズムトラックが使えるようになった。
バグ修正
Ver2.0.0
マルチトラック対応
設定の変更
調号
[曲調]-[調号]
拍子
[曲調]-[拍子]
テンポ
[曲調]-[テンポ]
演奏楽器
[トラック]-[トラックのプロパティー]-[楽器]

バグ修正
タイでつないだ音符の演奏時間が正しくないことがある。
演奏楽器が正しく設定されない。(Synth Pad ~ Sount Effects)
臨時記号の表示が正しくないことがある。


Ver1.3.0
和音に対応

Ver1.21
ピアノ画面と楽譜画面のスクロール改良
スマートフォンらしいスクロールになりました。
バグ修正
ピアノ画面の一番高いキーをタッチすると強制終了する。


Ver1.2
フォルダー SDカードの/MyMIDIにMIDIファイルも作成するようにした。
調号が設定できるようにした。
[プロパティ]-[曲調]-[調号]
拍子が設定できるようにした。
[プロパティ]-[曲調]-[拍子]

テンポの設定変更 [プロパティ]-[曲調]-[テンポ]
楽器の設定変更 [プロパティ]-[トラック]-[楽器]
Ver1.11
フォルダー名と同じ不適切なファイルがあれば、削除する機能を追加。
不具合修正
スクリーンをオフオンしたとき、時々強制終了になることがある。

Ver1.1
バグ修正:
一度もファイルをセーブしたことがない条件で、
ファイルを開くおよび演奏をすると強制終了する。
新機能:タイが使えるようになりました。
音符の入力・編集
音符の編集画面です。

この画面ではすでに音符が入っています。
初期の画面では休符が入っています。

音符の入力方法
入力したい音符のボタンをタッチします。
ボタンが赤く変わります。
赤の点線の位置が音符が挿入される位置です。
挿入したい位置にタッチします。
(違う小節を得た選びたいときはその小節をタッチします。)
音の音程はピアノの鍵盤をタッチします。
これで音符が入力できます。
ハートマークがついているピアノ鍵盤をタッチすると音符が休符に変わります。
ハートマークがついていないピアノ鍵盤をタッチすると音符はその音程になります。

このように、

音符のボタン
赤の縦線
ピアノ鍵盤

を操作することにより、音符の入力、削除ができます。

タイの編集方法
タイで結びたい最初の音符に移動します。
タイボタンが有効表示になります。
タイボタンをタッチします。
タイボタンがうす赤くなります。
タイが使える音が鍵盤上に表示されます。
鍵盤をタッチするごとにタイが設定、解除がかわります。
タイの設定(解除)が終わったらタイボタンをタッチします。(元の状態になります。)
設定の一覧
設定のメニュです。

Ver1.2から設定の一部が変更になります。
楽器
曲の楽器を設定します。
テンポ
曲のテンポを設定します。

テンポの設定変更 [プロパティ]-[曲調]-[テンポ]
楽器の設定変更 [プロパティ]-[トラック]-[楽器]

Ver1.2から
調号が設定できるようにした。
[プロパティ]-[曲調]-[調号]

拍子が設定できるようにした。
[プロパティ]-[曲調]-[拍子]


新規作成
曲を新規に作成するときに使います。
ファイルを開く
既存のファイルを開くときに使います。
ファイルを保存
ファイルを保存するときに使います。
着信音
着信音に設定するときに使います。
ファイルについて
作った曲はファイルとして保存、読み込むことができます。
 ファイルを作成する
 フォルダー SDカードの/MyMIDI
 ファイルの拡張子はdmd
 です。
データをパソコンに保存するようなときは、上記のフォルダーからファイルを選んで保存してください。

これらのファイルは設定ボタンを押して、
ファイルを開く
ファイルを保存
を行ってください。

注意:SDカードにMyMIDIというファイルがあると、フォルダーを作成できません。削除または名前を変更してください。
演奏楽器をかえる
初期値はAcoustic Grand Piano になっています。
設定ボタンを押して、楽器を選択します。

楽器グループが表示されます。
たとえば、最近着メロでよく使われているオルゴールを選択したいときは、
Chromatic Percussion
を選択します。

オルゴールというのはありません。
Music Box
を選択します。
これで、オルゴールの音色で演奏します。
テンポをかえる
設定ボタンを押して、テンポを選択します。

テンポは20から200の間で変更できます。
シークバーで設定してください。
着メロ一発登録
設定ボタンを押して、着信音を選択します。
これだけで、スマートフォンに現在対象になっている曲が着信音として登録されます。
面倒な操作不要です。
 MIDIファイルが作成されます。
 フォルダー SDカードの/Ringtones
 ファイルの拡張子はmid
 です。
 このファイルをパソコンに取り込んで、MIDIシーケンサーソフトでさらに 加工することもできます。

つぶやき:
このようなことをやっている参考事例がネット検索で見つかりませんでした。日本のみならず英語も検索しました。(英語以外はわからないので割愛です)しかたなく、参考になりそうなことをひとつずつ確認してやっとこさ、できました。アンドロイド関係は調べるのは時間が膨大。結果は簡単といった感じですね。