練習プログラムを作成する
練習プログラムはお約束の
Hello world!
を表示するプログラムから始まってLED点滅をさせるまでを実装します。その過程でsubversionによるバージョン管理をします。これは便利ですよ!
[ファイル]-[新規プロジェクト]
C/C++アプリケーション
を選択して新規プロジェクトを作成します。

中身のないmain()が作成されています。
ビルドします。当たり前ですがエラーはでません。
プログラムの中身のない状態でsubversionの設定をします。
LXTerminalを起動します。
最初にSubversionでリポジトリの場所をmySVNとします。snvという名前のフォルダーはいくつかあるので間違わないようにmySVNにしました。
pi@raspberrypi:~ $ svnadmin create mySVN
このコマンド実行後に、
/home/pi/mySVN
が作成され必要なファイルなどが配置されています。
[チーム]-[Subversion]-[リポジトリにインポート]
を実行します。

[次 >] ボタンをクリックします。

メッセージを書きます。
[次 >] ボタンをクリックします。

とりあえずこのままで[終了]ボタンをクリックで終わりです。
何かソースに変更を加えます。

左に変更があったことを示す青のマークが付きます。
いろいろ変更をしていると、どこを変更したかわからなくなってしまうことがあります。そんなときこの機能は大変便利です。