自作曲「着信拒否の女」で曲つくりの例を紹介
簡単に気楽にやりましょう!
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実は着信拒否の女には関連するサイトがあります。(謎!謎!謎!)
着信拒否の女の創作秘密をを知っている唯一方は、ここの会長です。
タヤ商事
 曲つくりと聞くと、「そんなこと絶対に無理!」と思ってしまう人がほとんどだと思います。自分もソング頼太を開発するまではそう思っていました。曲といえばベートーベンなどの大作曲家やミリオンセールスを記録するような売れる歌など考えがちです。そして、「そんなの無理!」となってしまいます。
 たとえば日記を考えてみましょう。土佐日記などのように古典から現代まで有名なものがあります。本来日記は他人を意識したものではなく、日々の出来事や心の内面を自分の記録したものです。文学なんたらかんたらを考えたら日記などかけません。あくまで自分流だからいいのです。
 最近は日記もブログで脚光を浴びていますが、有名なブログもあれば、誰も見てくれないブログがたくさんあります。ブログを書く人もホームページを持っている人も多くの人に見てもらえて、更にお金が稼げれば最高!なのでしょうが、基本的には自己主張をすることが原点にあるといえます。
このように他人に対して感動を与える曲をつくろうと考えないで、曲で自己主張をする。自己満足でかまわない。もし、一人でも「いい曲ですね。」と感想をくれる人がいたらそれで十分と考えれば随分と気楽になります。
「どうやったら曲ができるのだろう?」という多くの人が抱く疑問に、自作曲「着信拒否の女」を例に曲つくりのほんの一例を紹介します。内容は初めて曲をつくる人でもソング頼太を使って簡単にわかるような内容にしたいと思います。
操作方法も解説しようと思ったのですが、内容が膨大になってしまうためソング頼太の基本操作はできるという前提で記述します。
連載となります。公開予定日は不定です。(^^♪
サビのリズムを作る 一番決めたい部分のリズムをつくります
サビに音程をつける サビの部分を音楽らしくします
歌詞を作る サビにつなげる全体の歌詞をつくります
メロディーを作る 歌詞にメロディーをつけます
伴奏をつける 1 メロディーに和音を割り振ります
伴奏をつける 2 いろいろな楽器で伴奏をつけます
イントロをつける 最初の出だしと、終わりをつけます