自粛要請無視 2020/05/16
 緊急事態宣言が発令されてから自粛要請に応じないパチンコ屋が非難されていました。また、自粛に応じないパチンコ屋へ県外から遠征にくるパチンカーは呆れます。自粛要請・自粛指示に応じないパチンコ屋に対し罰則がないので自粛要請などカエルの面に小便です。パチンコ屋などに抗議をする「自粛警察」なるおかしな奴らが現れ正義の味方を装っています。アホか!不要不急の外出は控えてください!みんなで感染が拡大しないように頑張っているのに、あなた達そのものが不要不急の迷惑集団。
  罰則がないからどうすることもできないのか?ツイッター引用のスポーツ新聞によるヤフーニュースにもヤフコメ民にも対抗策が書かれていません。対抗策はないのでしょうか?ありまーーす。


税務調査で報復できます


  国なら国税庁、地方自治体なら税務署があります。怪しい会社・個人事業主など税務調査に入って脱税がないか調査をする。課徴金の徴収や悪質なら逮捕まであります。調査した署員も何もありませんでしたでは無能扱いされるかもしれないので、重箱の隅をつつくように必死仕事します。実際の話です。知り合いが国から「その輸出の仕事はやめてくれ」と要請がきました。しかし、違法な仕事ではありません。要請をお断りして仕事をしました。その後、国税がやって来て税務調査です。いろいろ調べられて仕事に支障がでたそうです。税務調査はきついとの感想でした。

  また、税務調査は手ぶらでは帰れない。これはテレビで見たニュースです。国税の税務調査があって税理士と地元税務署で相談して行った会計方法がダメだしされ追徴課税。これはひどいです。

  税務調査など自分には関係ないや、会社員の人ならそうでしょう。しかし、あなたが例えばラーメン屋さんだったら気にしたほうがいいかも...です。税理士さんに聞いた話です。田舎で税務調査が多いのはタレコミによるもの。例えば繁盛しているラーメン店を同業者などが告発するようです。真面目に会計していたとしても、会計は本業ではないのでどこかにボロがでます。それをつかれて課徴金の支払いと脱税したなどの悪口で信用を失います。