トップページ 自作曲 貧乳でもいいじゃん!創作日記

第1回 どんな曲にするかを考える
 タイトルがインパクトあります。そこでこれを使わない手はないので、サビで使います。どんな曲になるかまだわかりません。現時点でのイメージとしては「貧乳でもいいじゃん!」を繰り返して盛り上げることになりそうです。
 とりあえずリズムを考えます。
「貧乳でもいいじゃん」のイメージを音符で表現して確認します。
ソング頼太の使い方
 この曲は最終的には複数の楽器を使ったデータになります。そのためにはプロジェクトを設定して、複数の楽器データを登録する必要があります。

 ソング頼太を開きます。

[プロジェクト]-[新規作成]をクリックします。
PBの名前をつけて保存します。

次にメロディーのファイルを作成します。
[ファイル]-[新規作成]をクリックします。
プロパティのダイアログボックスが現れます。
演奏楽器を選択します。「貧乳でもいいじゃん」のボーカル部分をつくるわけですから、カラオケでガイドメロディーとしてよくつかわれるオーボエを使うことにします。
画面中央の参照ボタンをクリックします。
Readのラジオボタンをクリックします。
Oboeをクリックします。
OKボタンをクリックします。
これで演奏楽器が登録できました。
プロパティのダイアログボックスをOKボタンで終了します。

譜面の画面が現れています。
何も音符を入力していない状態ですが、
[ファイル]-[名前をつけて保存]
をクリックします。
melo.srt
のファイル名で保存します。

[プロジェクト]-[編集]をクリックします。
プロジェクトのタイトルに
貧乳でもいいじゃん!
を入力します。
つぎに、melo.srtをトラック1の設定します。
(トラック10はリズム楽器専用です。それ以外はすべてメロディー楽器になっています。)
参照ボタンを使えば、楽に設定できます。

それ以外にいろいろな設定がありが、後で設定できるのでこれ以上の設定はしません。OKボタンをクリックして終了します。

いよいよ音符の入力です。
音符の入力にはいくつかの方法がありますが、個人的には音符パレッと鍵盤パレットでやっています。これだけでも十分です。
今、リズムだけを考えているので音程は中央ハ音(middle C)にします。出来上がったリズムは次のようになりました。


次に[プロジェクト]-[編集]をクリックします。
テンポをかえて自分のイメージかどうか確認し、決定してください。

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