PICは安くてお手軽なMCUです。しかし、問題もあります。PICの不具合情報は公開になっているようです。まとめてくれたサイトがあります。また、PIC32をネットで調べていると、PICxxxxは交通機器、医療機器には使わないでくれとの情報があった。しかし、ある会社ではPICを医療機器に使っていたぞ、大丈夫?
 実際にその職場環境では解決しなかった問題。
1.プログラムをロードできない
2.途中でプログラムが停止する
不具合発生条件がわかりません。なんとなく感じるのは初めて電源をいれたときは比較的安定している。ことくらいです。PICKIT3の個別の不具合か?確認するためPICKIT3を購入。同じ条件で比べてみる。どちらも不具合が起こる。その後ICD3が使えるようになったので、確認してみる。不具合が起こるがPICKIT3より頻度が少ないように感じました。結局、不便な環境でしたが何とか仕事を終了しました。

 このとき対象MCUは18Fの8ビットPICでした。8ビットPICを使うのはやめたほうがいいです。理由は、
1.スタックが16レベルしかないのでスタックオーバーフローが起きやすい
2.RAMも少ないのでオーバーフローしやすい
これらが原因で不具合が起きたとき、上記が原因なのか、デバッガーや配線などが原因なのか?特定が大変です。それなので8ビットPICは使わないで32ビットPICを使うことをお勧めします。PIC8ビットの記事は古いです。
PIC8ビット
PIC32ビット