OSの起動 |
SDカードを挿入したら、 キーボードをつけて マウスをつけて モニタをつけて ACアダプタにつなげます。 LANケーブルを接続してください。接続しないと下の画面になりません。また、インストールが途中で(5%くらいのところで)停止してしまいます。 初期画面が出てきます。 Raspbianにチェックをいれます。 また、下段の言語は日本語にします。 〔Instal]lボタンをクリックして進めえます。 インストールが完了すると、 お!日本語になっている。 [OK]ボタンをクリックして再起動。 これだと日本語になっていない。 再起動。 |
必要最小限の設定 |
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見かけは日本語対応になっている。 キーボードも日本対応になっている。 しかーーーし、 IMEが使えない。 英語だけでOKの人は問題ないでしょう。しかし、LinuxのOfficeも使えるのでワープロなどでRaspberryPiに関するメモや文書を書いてWindowマシンに送るようなとき日本語IMEが使えないと不便です。 日本語IME、Anthyをインストールします。 操作は簡単です。 $ sudo apt-get install uim uim-anthy 辞書などインストールするので案外時間がかかります。 再起動。 これでOK。 Windowsと同様に半角/全角 キーがつかます。 また、Shift + スペース キーでも漢字/直接入力が切り替えできます。 |
インストール後のお約束 |
最新版に更新します。 $sudo apt-get update $sudo apt-get upgrate 2017/03/03に公開されたバージョンを2017/03/05にインストールしたので普通はながーーーーい更新がすぐ終わった。 これで最小限の設定ができた。 |
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