はじめに
最近何かにつけて人工知能(AI)がもてはやされています。
AIを動かしているのはPythonによるプログラムです。Pythonて昔から聞いたことがあるような・・・
1991年から始まったそうです。その頃はWindowsはありましたが、MS-DOSのアプリの一つ。コマンドラインからwindowsと打って起動したように記憶しています。起動してもWindowsようのアプリがほとんどなく使っている人はごく限られていたと思っています。MS-DOSの有終の美の年代でした。
それから現在はパソコンはMacもありますが、多くはWindowsです。以前は使いものになるのかと思っていたLinuxがサーバーで活躍するようになりました。また、AI関係の開発はLinux上で0Pythonを使って進められているようです。
時代はPythonになるかもしれません。
Pythonを使った仕事:
AI関係の開発・・・・これは数学を勉強した人でないと難しい
Web関係・・・・まだPEP,Javaが主流だがPythonのフレームワークDyangoの登場で状況が変わるかも
ゲーム ・・・Pygameがあり簡単にゲームができそう

最近の求人でもPythonのワードが多くなっているようです。高給料な案件が多いです。Pythonは今後主流の言語になるかもしれません。

AI関係の書籍ではLinuxを使っているのがほとんどです。Linuxマシンを用意できない場合を想定して
Widows + Virtual Box + ubuntu
で環境構築をしている例もあります。
この環境だと4GHzしかメモリのないマシンではメモリ不足に陥ることがあります。Windowsで無理してやらなくてもRaspbrry Piを使うという選択肢もあります。カメラ、IO、センサーなどを使えるので面白いです。もちろんOSはDebianベースのLinuxです。もし、メモリが不足があれば8GBのRaspberryもあります。
また、こんな書籍もあります。AIと周辺機器を使った興味深い内容です。

内容が丁寧に書いてあります。また、サポートもすごく丁寧にwebで対応しています。結構書籍は買いますが、こんなにサポートが充実している書籍ははじめてです。

まったくPythonを知らない人、プログラムを知らない人は入門書をお読みになってから本ページをご参照ください。入門書にあるようなことまで記述する時間も余裕もありません。入門書や解説書などにないような内容を本ページで紹介しましす。