伴奏をつける 2 |
いろいろな楽器で伴奏をつけます |
出来上がったメロディーにいろいろな楽器を使って伴奏をつけます。各小節に対する和音が決まりました。この和音さえ決まっていれば、それほど悩まず伴奏をつけることができます。(本当は楽器数が多くなると悩むのですが...)とりあえず伴奏として、 1.打楽器があったらいい 2.低音を響かせるためにベースがあったらいい 3.曲の進行に応じて適切な伴奏があればいい(抽象的で試行錯誤します) こんな感じで伴奏をつくります。 1.打楽器 控えめな伴奏とします。楽器としてはAcostic Snare, Bass Drum 1, Open High Hatこれだけでやってしまいます。MIDIでは打楽器は鍵盤に対して楽器が割り当てられています。これらを使った伴奏を以下に示します。 譜面でみると単調になります。コピーと貼り付けを使えば編集が楽になります。 2.ベース ベースはゆっくりとリズムを刻む、というのが基本です。たとえば以下のようにするとそれらしくなります。 Amの和音(ラドミ)ならラとド、Gな和音(ソシレ)ならソとシを使う方法でベースの伴奏ができます。 3.適切な伴奏 サビのところでは、楽器を多く使ってにぎやかにします。ゆったりした伴奏と、忙しい伴奏を楽器により使い分けます。 こんな感じになります。詳しくは「着信拒否の女」のデータを参照してください。 |